セールスレターの原理原則【初心者が売れるレターを書くための5つのステップ】

■副業力の養成講座

セールスレターというのは、
文章を使ってなにか商品を売っていくようになったとき
必ず必要になってくるものです。

 

でも初心者にとって

何を書いたらいいかわからないですし、どうやって書くかもわからないし、
すごく難しいと思っている人がとても多いです。

 

とにかく、セールスレターは難しいというイメージですよね。

 

ただ、セールスレターというのも

あなたが、いつも書いているブログだったり、メルマガだったり、
本質的には変わらないのです。

 

それをどんどん肉付けして
たくさん内容を盛り込むようにしたのが
セールスレターというイメージです。

 

では、どうやってセールスレターを
書いていいけばいいのでしょう?

 

セールスレターに、決まった書き方はない!?

セールスレターの書き方というのは、
世の中にいろいろ出回っています。

 

しかし、セールスレターというのは、決まった書き方はないのです。
それも「絶対これ!」といったテンプレートも存在しないです。

 

ただ、あるのは「原理原則」の部分だけ。

 

だから、

ここをしっかり頭にたたきこんでおけば、売れるセールスレターを
書いていくのに大きくまちがうことはないといってもいいでしょう。

 

逆に、この原理原則の部分をおさえずに表面的なテンプレートだけ学んで
書いていくとおかしくなってしまいます。

 

たとえば、

あなたが「最初にヘッドコピーをつくっていきましょう」といわれて
文章を書こうとした時、

 

なんの意図があってこの文章を書いていくのか、なんでヘッドコピーって
必要なのか・・・というのをわかってないと書けないですよね。

 

それは、本質が理解できていないということ。

 

本質が理解できてさえいれば、

本質の部分をはずさずにあとは自分の自由に
いくらでも書いていって良いのです。

 

もちろん、

細かいやり方やテクニックはたくさんありますが、それはいくら
省いてもいいし、追加していってもいいのです。

 

なので

まずは、その原理原則をおさえたうえで売れるセールスレターを
作っていくことをお勧めしています。

 

ちなみに私自身もセールスレターを書くときは、いろんな試行錯誤をして、
自分で考えながら書いています。

 

ちまたに出まわっているテンプレートも使ったり、書籍を読んで
書いてあるやり方でやったり、いろんなアプローチで考えていきます。

 

でもその原理原則だけは、
はずさないように意識しています。

じゃ、そのセールスレターの「原理原則とはなんなのか?」
というところをお伝えしていきますね。

 

売れるセールスレターの原理原則とは?

売れるセールスレターの原理原則というのは、人が商品を買うときの
心の動き「購買のプロセス」というのをおさえておくことがとっても重要です。

 

では、その「購買のプロセス」とは何なのか?

・・・というと

それは「5つのステップ」に分けて説明していきますね。

 

お客様に興味をもってもらう

1つ目のポイントして大事なのは、
セールスレターを書く上で一番重要な「つかみ」の部分です。

ここでお客様に無視されていたら、
その先のなんの行動も期待できません。

まずは、セールスレターを読んでもらわないといけないので
はじめに興味をもってもらえるインパクトを与えることです。

 

問題点を明確化にする

2つ目は、お客様(ターゲット)の
持っている問題点を明確化にしてあげることで

 

たとえば、

  • 「あなたがうまかくいかないのは◯◯が原因なんですよ」
  • 「ダイエットに成功しないのは、食事の量が多すぎるんですよ」
  • 「病気がちなのは、食事の質が悪いからですよ」
  • 「お金を稼げないのはちゃんとしたノウハウをもっていないからですよ」とか。

お客様がもっている「問題点を明確化」してあげることです。

 

お客様の信頼を得る

そして3つ目は、あなたが売っている商品、あなた自身が信頼できる人、
信頼できる会社ですよといったお客様との深い信頼関係をつくることです。

その信頼を得たうえで次の段階にいきます。

 

解決策を提示jする

4つ目は、その信頼を得たうえでお客様に「解決策を提示」します。

「うまくいかのは、食事の量が多すぎるからです」
↓ ↓ ↓
「じゃ、食事制限の正しいやりかたを教えますね」といった正しく効果的な
お客様に役立つ解決策を提示してあげるのです。

 

決断をせまる

最後は、購買意欲の「買うか、買わないか」の決断をしてもらうことです。

人は、基本的に決断するのを後回しにしたい生き物です。

 

買い物にでかけていても「今度にしよう!」となってしまうことが多く、
そうさせないために、

「いま買うのか買わないのか、すぐに決めましょう。
という決断をしてもらうことです。

 

ということで

大きく分けてこの5つのステップが、
「購買のプロセス」となります。

 

つまり、

「初心者が売れるレターを書くときの5つのステップ」とは?

この5つの「購買のプロセス」をセールスレターに取り込んでいくこと。
原理原則をしっかり踏んでいれば、売れるセールスレターになるはずです。

 

あとは、この5つのステップをどう肉付けしていくか?をちまたに出まわっている

「ターゲットの考え方」とか、
「どういう内容のものを盛り込んでいく」とかのテンプレートが
存在しているということですね。

 

この「原理原則」の部分ていうのは、
「人を行動させる時の文章」で、ぜんぶに言えることですね。

ブログ記事にしても
リスト取り記事でも
メルマガであったも

その他のチラシであっても
広告であっても・・

すべてに共通して同じようなものです。

 

ここをしっかりと伝えたら、ある程度
お客様が反応してくれるでしょう。

 

売れるセールスレターを書くうえで
大事なことは、時間をかけて頭を

悩ますことです。

 

しっかり考えて実践することをお勧めします。

 

▼こちらもあわせて確認することで、人の心を動かす文章術が分かりますよ。

↓ ↓ ↓

最速で10万円稼ぐための5つのライティングテクニックを
極秘対談で公開しています

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
■副業力の養成講座
シェアする
gg358をフォローする
50代からはじめる3ステップアフィリ90日実践講座