50代で副業!フロー収入を増やすために知っておきたいポイント!!

■副業力の養成講座

多くのサラリーマンは、50代から給与などの月々の収入が下降線をたどり、60歳を境に急坂を下るように収入が下がり、最終的には月収がなくなってしまうようなことが懸念される世の中です。

 

それでも私には「退職金や貯蓄などのストックがあるから大丈夫」と思っている方もいるかもしれませんが、その時期には、介護問題などいろんな課題も起きがちです。

 

場合によっては、退職金や貯蓄までも失ってしまうことがあるかもしれません。

 

ですので今回は、これから先退職金や貯金に手を付けずに「副業でフロー収入を増やすために知っておくと得するポイント」6つに絞ってお伝えしていきます。

 

※フロー収入とは、通常の給与や給料とは異なり、一度の労働や短期的な投資によって得られるものではありません。定期的かつ持続的に発生する収入のことで、長期的な投資や事業、不動産の賃貸収入、著作権料、ロイヤリティなどが該当します。

・定年に向けて下がっていく給与の実態

50歳のときの私の月収は32万円。
55歳を過ぎたあたりから不景気もかさなり下降線をたどり、当時は27万円まで下がりました。

 

これは、厚生労働省のデータによると全従業員の平均月収の31万円とほぼ同じで55歳を過ぎたあたりから、従業員の給与は、カットされていることがほとんどです。

 

さらに60歳をすぎれば、給与収入は激減していきます。

退職か継続雇用か?選択をせまられることになりますが、継続雇用されたとしても給与は大幅にダウンし、23万円

 

そして定年を迎える65歳には、年金がフルにもらえますが、夫婦2人が支給される年金額は、平均月22万円さらにダウンすることがわかっています。

 

・最低でも月5万円足りなくなる生活費の現実

「家計の金融行動に関する世論調査」によると

60歳を過ぎた頃を老後とするなら生活費として最低どれくらいかかるかという予想金額は、27万円。

実際に支給される年金額が月22万円と考えれば、この差が5万円です。

つまり、60歳を過ぎた段階でもはや老後のひと月にかかる最低予想生活費を下回っているのです。

 

もちろん、これはあくまでも平均値ではありますのでもっと収入の多い人はいますが、コロナ禍だった今、60歳を超えた会社員はほとんどの人が「収入が減少している」に違いないのです。

だからこそ、この差月5万円を埋めるべく何らかの備えが必要なのは明らかですよね。

 

・足りない5万円を貯金や退職金を崩して対応すると?

私自身、月々のフロー収入である給与所得が住宅ローンの返済などで赤字状態であった月は、積立貯金をくずして対応せざるを得ませんでした。

考え方としては、貯金や退職金などの「ストック資産」で対応すると考えるのが普通かもしれませんが、これは将来がますます不安になります。

年齢的にも急病や介護など何があるかわかりません。

 

やはり、少しでも多くのフロー収入を早めに確保しておくことが
将来の老後生活の安定にもつながってきます。

 

・副業で何らかのフロー収入を得る方法を探してみる

副業で月々のフロー収入を増やす方法としては、

・再就職
・投資
・事業

などの方法が考えられます。

 

「再就職」は、希望の条件で叶えるのは、なかなか困難であり、年齢的にも
とても厳しくなってくるのが現状です。

 

そして、「投資」といえば、株式や不動産などで収入を得る方法もあります。

これは、当然ながらリスクもあり、逆に資産を減らしてしまうおそれもあります。

 

3つ目の自分で「事業」を起こすは、起業するには何らかの初期投資が必要となり、
やはりこれにも高いリスクが存在します。

 

年齢的に考えて何かを始めるにしてもローリスクでフロー収入を得るにはどうするか?

そこで「副業」という方法をおすすめしたいのです。

 

あなたの貯金や退職金などのストック資産に一切手を付けず、さらに給料や年金
といったメイン収入もしっかりキープしてフロー収入を増やすのです。

 

しかもそんな副業が、「パソコン1台」でできてしまうのです。

 

・副業で月5万円のフロー収入を得る

会社員としてのメインの収入をキープしつつ、貯金などのストック資産に手を付けず、
新たな収入を得る「副業」とは、リスクなしはじめられる最善の選択となります。

 

たとえば、副業で毎月5万円を得ることができるとします。

それだけで老後のひと月当たりの最低予想生活費の27万円のラインを
年金生活者になってもクリアできますよね。

 

ですので50歳を超えた現役会社員のころから、副業をイメージして
始めておくことがとっても重要で現役のうちから、少しづつ

「小さく稼ぐ力」を磨いておくことが大切です。

 

つまり、「定年後にいきなり何かをはじめるのは難しい」ので会社員生活の
終盤に入ったあたりから副業をはじめて「小さく稼ぐトレーニング」
しておくといいですよね。

 

・おすすめの新しい副業スタイルが登場

副業といえば、どこかの場所へ行って一定時間拘束されてやるという
イメージがありませんか?

 

しかし、それでは仕事に支障をきたすし、
周囲の目も気になり、会社にもバレてしまいそうです。

 

そこで注目したいのが、
パソコンとネットを使った「新しい副業スタイル」です。

 

あくまでも時間と場所の成約がなく、自分の都合優先ではじめられるのです。

 

副業とはいえ、体力をまったく必要としない、今までのあなたのビジネス経験をそのまま生かせるという意味でもまったく「新しい副業スタイル」といっていいでしょう。

 

いまでは、定年世代・シニア世代に大人気の副業です。

 

・まとめ

50代がフロー収入を増やすために知っておきたいポイントとは?

  • 定年に向けて下がっていく給与の実態
  • 最低でも月5万円足りなくなる生活費の現実
  • 足りない5万円を貯金や退職金を崩して対応すると?
  • 副業で何らかのフロー収入を得る方法を探してみる
  • 副業で月5万円のフロー収入を得る
  • おすすめの新しい副業スタイルが登場

以上が知っておきたいことの6つになります。

 

つまり、

定年の時期に向けて給与は下降していくものと認識してストック資産には
手を付けず、
フロー収入を増やしていくこと。

 

そのためには、パソコンとネットを使った「新しい副業スタイル」で時間と場所の成約がなく、自分の都合優先でやれる体力を必要としない副業がおすすめ。

 

50代・60代だからこそできるビジネス経験を生かして安定したフロー収入をキープしてストック資産に手を付けない別の収入を得る副業をはじめていきましょう。

 

 

▼パソコン1台とネットを使ったビジネスを知りたい方にこちらもご確認いただけたら、勉強になりますよ。

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