プチ起業とアルバイトの違い!50代で始めるならどっちを選ぶ?と
いきなりの質問をしてみました。
せっかくなのでこの2つを比較してまとめてみましたのでシェアしますね。
◆同じ5万円でも稼ぎ方がこんなに違う!
これまでお伝えしてきたプチ起業とアルバイトやパートだったら、
月5万円稼ぐなら、「どっちがいい?」と思いますか。
単純に私がアルバイトをした時の比較で説明してみますね。
私が介護のお仕事をアルバイトでやった時は、
時給1000円✕50時間=5万円でした。
▼1日8時間労働として約6日間ちょっと、身体をつかって働いたわけです。
(介護って1日働いただけでも、けっこう体にこたえます・・)
プチ起業だったら・・・、
1品5000円✕10人=5万円
▼5000円のサービスを10人に購入していただいただけで5万円です。
(体をつかわずに頭だけつかってやりました・・・)
どうですか、この差をみてわかるように「プチ起業をやると時間に
縛られない」、大きなメリットがあるのです。
もっと細かくいうと、アルバイトなら・・・
・決まった時間に決まった場所に行って労務を提供して帰ってくるのが原則
一方、プチ起業なら・・・
- 空いている時間に自分のペースで仕事ができます
- 自分自身で時間をコントロールできます
- 通勤の時間がないので節約できます
つまり、それだけ自由に時間を使うことができるのです。
さらに、もうひとつ
人間関係で悩むようなこともなくなるというのも大きなメリットです。
せっかく会社の人間関係から離れて仕事をしようとしてるのに
アルバイト先でまた人間関係で悩まされるなんてストレスばかりが
たまってしまいます。
その点、プチ起業だったら、
スマホやパソコンの前でできる職種が数多くあります。
お客様を相手にする仕事であっても、あなたとお客様の関係は契約で
なりたっていて面倒な人間関係のしがらみは、そこにないのです。
小さな起業で大切なのは?
自分が楽しみながらできる仕事を選ぶこと。
そうすることで会社の仕事が嫌でも自分のビジネスの時間は、自分らしさを
取り戻すことができるから。
私が制作デザイナーとして広告代理店に勤務していたころは、
広告というのは比較的楽な仕事に感じていて、たくさんの企業は
高額なお金を払って代理店の募集広告に掲載していました。
私がやっていて感じたことは、
誰か他の人が決めた広告の枠を売り物にして、広告を出したいお店に売る
といった右から左への販売はビジネスとしては成立していましたが、
ノルマに追いかけられて体張って365日動き回っていた営業マンを
見ていると辛いものがありましたし、つまらなそうでした。
一方、
ネットの記事や書籍では、
素人でもすぐに月50万円や100万円が稼げる
ようになるなんて記事をよく見かけたりします。
嘘ではないですが、そうそう簡単にかせげるものでもないです。
ビジネスとして成功するには、
それ相応の基礎固めが当然必要であって、株やFX、不動産投資でかんたんに大金を
稼いだりしている人がいるものの、リスクが大きいことはやりたくないのも本音
だと思います。
つまり、
そういう人には、プチ起業はうってつけだと思います。
プチ起業とアルバイトの違いとは、
あなたがあと5万円稼ぐために体を使った時間労働で働くのか、
インターネットを駆使したビジネスモデルで稼ぐかの違いです。
要は、あなたの選択次第できまってしまうのです。
今、あなたにできることがあってそれが人に喜んでもらえるなら、
しかも小遣いまでも稼げてしまうなら、こんなうれしいことはありません。
たとえ、株やFXで一時大きく稼げたとしても、あまり人には自慢できませんが、
自分が好きでやっている仕事なら、気兼ねなく周囲の人に話したりすることも
できますよね。
だから、これまでのキャリアをもった50代なら、これから人生を変える
きっかけをつかみたいと考えるなら、ここであえてプチ起業を
やってみるべきと私は思います。
自分のペースで人に何かを教えたり、つくったり、お手伝いするなど
やっていて苦にならないことをやってお金を稼いでいきましょう。
それをやるだけで人生は楽しくなります。
▼「プチ起業で稼げてきたら、人生はこう変わる!」・・・
これが気になる方は、こちらもあわせて確認すると勉強になりますよ。
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